インターン日記5日目(佐藤)
こんにちは、佐藤光貴です。
本日はついに最終日となる5日目で、映像制作のスケジュールをやり方を教わり、また5日間で出来上がったクリエイティブフレームワークと構成書についての発表をもう一人のインターンシップ生の方と行いました。
自分の作ったものともう一人の方が作ったものは導入から大きく違っていて、もう一人の方の方が導入が面白く感じて悔しかったです。題材に多少の違いはあれど映像や画像の考え方やナレーションの入れ方などが自分とは違っていて、ここまで違うものかと発表を聞いていて面白かったです。
自分は今回のインターンシップでは構成書を作っている時間が圧倒的に多かったのですが構成書一つとっても何度もやり直したり考えを変えたりといったことが多々あり、実際に仕事として映像を制作する際に考えなければならないことの多さや複雑さ、難しさがとてもよくわかりました。
5日間のインターンシップでとても多くの失敗と学びがあったのですが、中でも一番様々なことに生きてくるだろうなと思ったのはクリエイティブフレームワークを作る際に考える「目的意識」です。誰に見せるのか、何を見せたいのかなどを明確に決めておくことで映像づくりに限らずレポートや就活といった文章を書く時、相手に自分の言いたいことが伝わったり見やすいようなものに出来ると思いました。
インターンシップ日記のように日々の出来事や反省を文章に残すことは自分にとって初めての経験でした。その日あったことを振り返って文字に残す、言われれば簡単なように思えますが、実際にやってみるとここはもっとこうだったかもやここは今後も気をつけなきゃななど思うことはたくさんあってとても新鮮な気持ちになることが出来て重要性が身にしみてわかるように思いました。
最後に5日間という短い期間でしたが、クリエイティブフレームワークや構成書、スケジュール作成などいろいろなことを教えてくださったこと、また自分の質問に対して的確なアドバイスをしていただいたこと、どれをとってもただ大学生活を送るだけではできない貴重な体験でした。今回での経験を今後に生かして頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。