インターン日記1日目(烏田)
初めまして。本日から9月9日までの5日間インターンをすることになりました、明治大学情報コミュニケーション学部2年の烏田琴子です。
私がこの度こちらでインターンすることの主な目標は、映像業界における制作者の視点を得ることです。私は今のところ将来映像関連の会社に就職したいと考えています。それは、私自身が映画やドラマなどの映像作品を見るのが好きなことが大きな理由です。しかし、こういった映像作品は一視聴者として見ているからこそ面白いという考え方もあります。そこで今回は、インターンを通して、映像制作者としての視点を得ることで、来年から本格化する就職活動に役立てたいと考えています。
本日一日目はまず、オンラインで社員の方との顔合わせから始まりました。コロナが流行し始めてからオンラインでの会議はかなり行ってきたとは思いますが、やはり初対面の方とのオンラインでの会議はいまだに慣れずに緊張してしまいます。しかし、一緒にインターンを行っている佐藤さんの学部の話をはじめ、先日御覧になったというロボットの話などを拝聴することができ少し緊張が取れました。
その後はクリエイティブフレームワークと構成案についてご指導いただきました。私自身が脚本の勉強をしていることもあり、このように全体の流れを考えながら作業していくことは今後に役立ちそうだと思いました。特にクリエイティブフレームワークはとても参考になりました。正直なところ、何かいいアイデアが思いつくと、「誰に」、「何を」など基礎的なことを忘れてしまいがちですが、クリエイティブフレームワークをすることであらかじめ基礎的な部分を頭に抑えた状態で作業が進められるのでとても今後に役立つと思いました。しかし、まだ構成案の方は製作途中なので明日からまた少しでも進められるように頑張りたいと思います。