インターン日記39日目(野尻)
本日より長野県信濃町やすらぎの森オートキャンプ場に来ております。今年の営業が終了するのに合わせて、締めの作業をするためにやって来ました。
厚着が足らなかったように思っておりましたが、風があまり出ていなかったことで凍えずに済んだことが何より救いです。
昨晩は社長と3時頃まで飲みつ話しつしていたこともあり、活動を開始出来たのは昼前になってからでした。
つい先日までは紅葉していた森の中の木はほとんど葉を落とし、熊笹だけは相変わらず揺れているような状態です。森の中含め、全てのテーブル、ベンチを倉庫下に移し、水道管を保護するべく木の皮や棒で雪囲いを作り、一日外での作業をしておりました。
脳みそを使って何かを考える、というよりも体を使っての作業の方が、当たり前のようにも思いますが、さわやかな疲れが感じられるので気持ちいいものです。
夜は地域おこし協力隊の同年代の方も加わり、モツ鍋と焚き火を囲むのでした。
今年は、やすらぎの森オートキャンプ場のシーズン中にいることが出来ませんでしたが、来年の営業が今から楽しみに思っております。
その時にせっかく雪囲いを作った水道管が壊れていないことを祈るばかりです。