インターン日記41日目(野尻)
すっかり気温も下がり、いよいよ冬が来たという感じがします。今日から、マーキュリーのオフィスにもクリスマスツリーが登場し、2016年ももう終わるなと改めて実感しております。野尻です。
昨日一昨日と代休を頂き、本日は長野から戻ってきた車の荷物を整理しておりました。
どんな事でも細かく気を配ることが出来るようにならなければ、デキる男への道のりは開けないものだと思いながら車の掃除をしておりました。細かい溝にたまってしまった砂や、座席下のカーペットに付着している土などがなかなか手強く、ちょっとやそっと拭いたり掃除機をかけただけではなかなか完璧にきれいにはならないことに、その道のりの遠さを感じてしまいました。
今日与えられたタスクとして、もう一つがクリスマスツリーの飾り付けでした。ガレージからセットを持ってきたやつを開梱し、飾り付けるだけですが、楽しみながらやりました。
クリスマスツリーが飾ってある家や、デパートなどはたくさん目にしますが、実際に自分で飾り付けるのは実に小学生の時以来だと記憶してますので、20年ぶりくらいでしょうか。
しかし、クリスマスのシンボルであるだけに、あまりどこのクリスマスツリーも代わり映えを感じることは少ないように思います。ということで、差異化にまつわる記事を発見してきました。
「ハゲ割」という函館のホテルチェーン「ホテルテトラ」に導入された、禿げている方を対象とした割引について取り上げた記事です。どこも導入していないユニークさやユーモアがありながら、他所との泥仕合に発展しない点などが良いところとして挙げられています。
ハロウィン、クリスマスとイベントごとが続きますが、それぞれのタイミングで他所とかぶらない用な施策はやはり魅力的に感じます。その一方で、オーソドックスなカボチャのランタンやクリスマスツリーも無いと寂しく感じてしまうのは私だけではないと思います。
他所を意識することだけにこだわるのではなくて、自分の強み、自分らしさの追求こそが本当の意味での差異化につながるのかも知れません。
読んで頂きありがとうございます!