インターン日記11日目(野尻)
昨日は熱海へロケハンの同行をさせて頂いておりましたが、本日は夕方から長野県にあるやすらぎの森へ向かうことになっていました。長野県と新潟の境にある、やすらぎの森オートキャンプ場が目的地です。
先週末より、自習ばかりしていた私にもやらなければいけないことが少しずつ増え、時間をうまく使いながら色々と同時進行的にこなしていかなければいけないのだなと感じています。
気付けば一週間が過ぎているような気がしますが、毎日に充実感を感じている証拠だと、ポジティブに捉えています。
社長の車に乗せて頂いて、長野県は野尻湖の傍にあるキャンプ場へと向かった訳ですが、キャンプ場の近くの交差点に”野尻”と入っているのが、事前に住所は知ってはいたものの、面白く感じました。「ナウマン象の化石が発掘された野尻湖」と、小学校の歴史の授業で習った記憶がよみがえります。
このキャンプ場はマーキュリーが就業時間の一部を使って運営をしているNature ServiceというNPO法人の敷地です。広さは東京ドームの1.8個分ということでしたが、到着の時点で7時頃になっており暗闇でその全体は見ることができませんでした。
NPO法人 Nature Service https://www.natureservice.jp/
運転中、あるいは焚火をしながら「人と人との間に入る」というビジネススキルについて多く話を聞かせて頂きました。仕事を職種として捉えるのではなく、より細かくスキルとして見ると、以外と共通点もあり汎用性が出てくるということです。
自分には、まだ自信を持ってこれだけはイケる、というスキルが育っていないなと思う一方で、自分にこれからどんなことを覚えさせていくかを見つけるという課題が分かりました。
(写真は夜外でした”マタギ式”焚火の残り火です)
読んでいただき、ありがとうございます!