DOMOPALLOZA 2015 2日目(2015年4月9日)ザックリレポート

2日目、Chris Harringtonさんの紹介で登壇したトップバッターはなんとマネーボールのモデルになったBilly Beaneさん、球団経営にデータの力を持ち込んだ第一人者です。まずは映画の予告編をご覧ください。

映画化された自分の経営する球団のエピソードを紹介してくれました。

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印象的だったのは「感情に経営判断が大きく影響されてしまうこと」これをデータを使って冷静に正しい決断をする勇気を持つこと。その結果、チーム内の眠れる力をデータが掘り起こしてくれて「勝つ」ことができる。データから数学的な理論やパターンを見出し勝利への再現性を高める事がデータドリブンな経営に繋がると感じました。

 

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次に印象に残ったのがデータアーティストのJer Thorpさんの講演。
様々なデータを視覚的に表現するプロ中のプロで、ニューヨーク近代美術館MOMAにも自分の作品を提供しているらしい。
講演の中で改めてデータを「MEASREMENTS OF SOMETING」と提起して、その表現方法の可能性を実際のケースを元にしながら共有してくれた。

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彼の発表の中で最も印象深かったのが「OHH/AHH理論?」でした。データを誰かに見せる時、まずは「OHH」と言わせる視覚的なインパクトを与え興味を持たせ、その後に「AHH」と言わせる理解を促すインフォグラフィックスデザインでデータのメッセージ力を高める方法は納得でした。

 

DOMOはイベント最後にデータウェアハウスの可視化機能(まだベータ版)をデモしました。データソースの種類や規模、他のデータソースとの関係性や更新タイミングを可視化するインフォグラフィックスを見せてくれました。
データ解析を日常的に取り組むとデータの重複やデータソース関係性を見失う問題を経験する人も多いと思うが、そのデータの魔界から抜け出せる俯瞰地図を示してくれる機能だ。これは素晴らしい!

次のデモは「DOMO App Builder」でした。例としてDOMOが分析したビジュアルをAdobe illustrator にインポートするプラグインで、インポートされたグラフなどは再編集可能なパスデータ?になる模様。
これは将来、Adobe illustratorに限らずDOMOが集計したデータを活用するためのアプリ開発(=DOMOデータを外部出力するためのAPI提供?)が視野に入っているのかな?と思いました。

 

その後、ご縁がありDOMOの本社にお邪魔しました。
様々な会社の導入実績があり、開発現場も見学させて頂くことができとても感謝です。

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【最後に】
今回のDOMOPALOOZAは、DOMOが初めて開催したイベントとの事でした。1000人を超える参加者と、20名近い日本人がソルトレイクシティに集結したのは、始まったばかりのアプリにも関わらず凄い注目度なんだと思いました。
現地でお会いすることができた日本人の方々とは、日本に帰国後もまた集まる約束をして、徐々にDOMOの日本コミュニティも生まれてくる実感を持ちました。DOMOに興味をお持ちの方はお気軽にご連絡くださいませ。

※上記の情報は日本語のプレスリリースが出る前にまとめたものですので、名称などにブレがあるかもしれません。ご容赦くださいませ。


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